「とにかくたくさん撮る」ための道具:PENTAX KP
結論から言うと、PENTAX KPというデジタル一眼レフカメラを買いました。とても気に入っています。 前回の投稿で、「書くこと」について書きました。ざっくり言うと、テクニックを探すより前に、とにかくたくさん書くことが大事、だということです。
それを知り、少しずつ実践できつつあったある日。子どもの学校行事の付き添いで、熊本城へ行くことになりました。
「撮ること」も「書くこと」と同じじゃないか、と。
上手く撮りたいとか褒められたいとか考えるからシャッターを切る手が止まるのであって、「プライベート・ライティング」のように、気負わずにたくさん撮る方が得るものが大きいんじゃないか、と。
安い買い物ではないので、最初は中古から再開しようかとも考えたんですが、最終的には奥さんの勧めもあって、発売当初からずっと気になっていた、PENTAX KP に決めました。
同じ PENTAX の PENTAX K100D super 以来の一眼レフカメラで、操作に慣れない部分もありますが、とにかくたくさん撮って、早く「身体の一部かのように」「感覚器のように」使えるようになりたい、そう思います。 https://lh3.googleusercontent.com/lavF1HC4R_nRhWwIEWYRIXIHS0S_07pAcQJP0DBQcKgmYiOnO-S2t4WZ3nl79_UYwYT0u-JnKGVt-6ncOaZRPLvckN4GPCIS6TcKVsVPpNTSfjcelFROIL56PehHXwzPcW6vCKvqNaQ=w2400#dummy.jpg
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